フィリピンでの「サリサリストア」の活用法

コンビニと同じ感覚で利用すればOK

海外へ行くと日本人が意外に苦労するものは「コンビニ」がすぐ見つからない事です。もちろん日本のコンビニの支店がある国や地域もありますが、日本と比較すると圧倒的に少ないです。でも折角旅行に行ったなら無理に日本のコンビニを探すよりも現地ならではのお店を利用するのも、旅の醍醐味です。フィリピンでは「サリサリストア」と言うお店が現地のコンビニとして古くから多く出店しています。サリサリとはタガログ語で「色々な物」と言う意味です。お店の正面が格子に覆われていて、小さな窓から商品を渡すので初めての人はびっくりすると思いますが、これは防犯が目的なのです。店の利用方法はシンプル。お店で欲しい商品を直接指差すか、具体的に商品名を注文すると、店員が商品を取ってきてくれて、商品と引き換えに支払いして完了です。

スモールビジネスのモデルとしても注目

「サリサリストア」で売られている商品に多いのは、清涼飲料水、嗜好品、生活雑貨品などです。小ロットで購入できますし、面白いのは価格がお店によって違うので、旅の楽しみで安いお店を探してみてはどうでしょう。利用法としてはホテルの部屋で飲み物を飲みたい時などに近くに買いに行くのが良いでしょう。最近は日本でも「サリサリストア」の形態が手軽に始めれるスモールビジネスのモデルケースとして注目されています。お店のスペースは狭くても充分、少ない資金で開業できますし、ユニークなお店という事で、大ブレイクする事も将来的にはあるかも知れません。フィリピンに旅行の際はスモールビジネスに興味のある方も是非利用して「旅の楽しみ」を味わって下さい。

観光協会